第18冊 ”地頭”がいい人の本質をとらえる問題解決力
こんにちは。 アフィリエイター🥚の9696です。
第18冊目は、”地頭”がいい人の本質をとらえる問題解決力です。
前回に続き、午堂登紀雄さんの著書です。
本著の題名にもある『問題解決力』、その問題解決を考えるために
必要なことで、自分のアクションプランは以下の2点。
➀「自分の仕事は、問題解決業である」というマインドセット
②実行すること
です。
ルールや仕組みという『器』を作る側と、その『器』の中で踊る側、
市場価値が高いのは…。言わずもがなです。
確かに、私も他人が作った器の中で、ルールに従い踊るのが仕事だと
思っていました。
ただ、すでにルールができていると悲観する必要はなく、既存のルールや
仕組みは、より洗礼されたものを考えればいいのだと思う。
そして、実行に移す。
やはりというか、マストですよね。しかし本著ではも少し掘り下げて、
【厳しく・徹底的に】にやれ、といいます。
「私だってやってますよ~」と反論したくなりますが、できてないんですね。
「できている」の基準が違うんです。
トイレ掃除でいうなら、床にクイックルワイパーだけかけて、掃除完了!
って言ってるようなもので、トイレの神様からしたら『便器は?』ってなります
よね(笑) それでは、お金の神様にも逃げられちゃいます。
(例えが雑で申し訳ありません m(__)m )
以上の2点、今日から始めたいと思います。
そして、継続!一番難しいのですが、これが大切。