第34冊 メモの魔力

 こんにちは。 📚500冊読破を目指す9696です。

 

第34冊は、知らない人はいないと言っても過言ではないくらい有名な

前田裕二著の「メモの魔力」です。

本著はメモを活用して功を奏した著者のメモの考え方・取り方が書かれているが

のそ考え方が参考になる。

特に、記録するだけの無機質なメモはコンピューターが得意とすることで、

人間がしなきゃいけないメモは、思考のクリエイティブなメモの方である。

メモには姿勢が必要である。姿勢とは、あらゆる情報に毛穴むき出し状態でいられる

かどうか。

形容詞を使わないメモで言語能力を向上させる。

(これは博報堂スピーチライターのひきたさんも書いていたなぁ)

メモはファクトから抽象化して、転用。さらにアクションに繋げてこそ意味がある。

抽象化は本質を考える事・・・

 

こうしてみると、メモ📖も奥が深い💦

一歩俯瞰して見ることの大切さも学べる1冊でした。

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