第39冊 「運がいい人」になるための小さな習慣
こんにちは。 📚500冊読破を目指す9696です。
本著はインド人のサチン・チョードリー氏が成功者達を
通して学んだ「運がいい人」になるための習慣が40項目書かれています。
その中で、おススメの10項目を厳選してました。
では、実際に成功者が実践している、小さな習慣とは何か?いってみましょう。
1 「〇〇しなきゃを○○したい!」に置き換える
言葉を置き換えるだけで前向きになれる気がします。
2 気になるイベントを見つけたら迷わず参加ボタン押す
ポチりましょう。以前まで迷う時は、してもしなくてもいいって判断していました が、迷うことじたい時間がもったいないってことでしょうか。
3 「定例の○○」を疑ってみる
常識を疑う。常識人間を捨てる。常識を疑うことからイノベーションが始まるのではないでしょうか。
4 『PDCA』より『DCAP』
行動が大切といいますが、計画倒れになるくらいならスピード最優先で行動。
5 迷ったときはすべて「YES」と答える
方法は、YESと答えてから考える。スピーディーな行動が運を引き寄せる。
6 ネガティブな人には近寄らない
縁をきることは必要ないが、最低限にして必要以上に関わらない事が大切。
7 成功への環境づくり(例:ホテルのラウンジでミーティングする)
たとえ高額であっても価値があると判断したら、積極的に投資するのが成功者。
8 ハッピーエンドの映画の予告編をブックマークしておく
自分のモチベーションを高めてくれる環境をいつでも作れるようにしておく。
9 コンビニの募金箱に釣銭を入れる
生きたお金の使い方は、お金の神様に愛され運も良くなる。なぜか?。
社会貢献するすることで気分が晴れやかになると、パフォーマンスが上がり、運を引き寄せる。小さな活動でも誰かの役に立てば運として自分に返ってくる。
「情けは人のためならず」ですね。
10 食事のルーティンを「一日3食」から変えてみる。
ブレックファストという言葉はファスティング(断食)をブレーク(中断)からできた。と聞いたことがあります。糖質の摂取はインスリンショックを引き起こし、眠くなったりします。何が良いのかは自分で決めるしかありません。自分にあった食事で常に最高のパフォーマンスを発揮できるように自制していきたいところ。
サチンチョードリーさんというインド人の方が書いた本です。多少、スピリチュアル的なところもありますが、精神と身体を整えることが「運がいい人」になるための第一歩という事は間違ってないと思います。今の自分を変えたいと思っている方に読んでいただきたい本です。